東京都議会で26日、代表質問が行われ、約26億円かけて整備される予定のODAIBAファウンテン(仮称)について、東京都が意義を説明した。
都議会自民党の小松大祐幹事長がODAIBAファウンテンについて質問。噴水を整備する意義と効果についての見解を問うた。
小池百合子東京都知事は答弁に立ったものの、噴水については触れず。港湾局の松川桂子局長が答えた。松川氏は「臨海副都心は東京の成長をけん引し、国内外の多くの人々が訪れるエリアで、引き続きにぎわいあふれる街としていくことが重要」との認識を説明。その上で、新型コロナウイルスの影響で来訪者数が減っていると指摘し、「楽しめる施設や音楽、ライトアップを活用したイベントを増やしてほしいなどの声も寄せられています」と明かした。
そこで東京都はお台場海浜公園に新たなランドマークとして噴水を整備することを決定。「地元からは歓迎の声が上がっています」と主張した。
気になる経済効果だが、松川氏は「噴水の観覧者数は年間約3000万人、経済波及効果は年間約98億円を見込んでいます」とそろばんをはじいた。噴水は2025年度中に整備される予定となっている。












