新日本プロレスとメキシコ・CMLLの合同シリーズ「ファンタスティカマニア」20日の高松大会で、IWGPジュニアヘビー級王者のエル・デスペラードがCMLL勢との防衛戦に意欲を見せた。

 デスペラードはこの日の大会でミスティコ&マスカラ・ドラダと豪華トリオを結成。アベルノ、ソベラーノ・ジュニア、そして欠場となった石森太二に背格好が酷似したマスクマンBONE SOLDIER Jr.組と対戦した。

 BONE SOLDIER Jr.のマスクに手をかけるなど自由気ままなファイトを展開したデスペラードは、ミスティコ、ドラダとトぺを同時発射し躍動。しかし試合はドラダがソベラーノのトルニージョに沈みチームは敗戦を喫した。

 それでも極上空間を満喫したデスペラードは「ルチャですね。ルチャリブレですよ、ハハハ。メキシコから来てない人間はな、誰もこういうレベルの展開に追いついていけないんだよ。それを全部楽しめるのがレスラーとしての引き出しの数だと思ってる。楽しかったぜ」と上機嫌。3月6日大田区大会ではフランシスコ・アキラとのV3戦を控えているが「ドラダ、ソベラーノ、ミスティコ、アベルノ、あと誰だか知らねえけどBONE SOLDIER Jr.…まあアキラがこれに挑戦してきてるけど、あともう一人俺の中に(候補が)いるから。それがもし片付いた時に、その気があるならぜひ来てください」と、ベルトを掲げて挑戦者を募っていた。