打って出るぞ、オイ! 石川修司(49)との名コンビ「暴走大巨人」を復活させた諏訪魔(48)が〝セミリタイア状態〟からお目覚め宣言だ。

 諏訪魔は19日、自ら社長として率いるエボリューション新木場大会のメインで野村卓矢との一騎打ちに臨んだ。試合は激しい削り合いとなったが、最後は諏訪魔が万力スリーパーで絞め落としてレフェリーストップ勝ち。するとその試合後、諏訪魔が絞めを緩めず乱闘になり、野村と阿部史典の「アストロノーツ」から暴走大巨人への宣戦布告を受けて3月21日の新木場大会での対戦が決定した。

 2021年に解散した名コンビの復活を決めた諏訪魔は「俺のことを〝セミリタイアした〟とか言ってるヤツがいるけど、そんなつもりは全くないから。今日の試合も楽しかったしな。暴走大巨人も復活するし、今日からドンドン暴れるぞ」と高らかに宣言だ。今年1月1日付でエボリューションの社長となり業務に集中するためここまでリング上での活動が静かだったことは認めて「だからこそ、暴れ足りないからストレスがたまってんだ。刺激が足りねえ!!」と叫んだ。

 それを踏まえ、今後について「外に出ていこうかな、と…」と不敵な笑みを浮かべつつ他団体へ参戦を視野に入れる。「よそのベルトを取ってうち(エボリューション)で防衛戦をやれば、選手も集まるだろ? 一石二鳥だ」と得意のジャイアニズムを発揮。なお全日本は「秀樹に任せる。秀樹、3冠を取れ!」と水と油の鈴木秀樹に期待を寄せて3冠ヘビー級王座の奪取を厳命した。

 名コンビ復活ののろしを上げ、勢いづく諏訪魔の暴走と迷走に期待したい。