13日、沖縄市での第2次キャンプをスタートさせた広島・新井貴浩監督(47)が不敵予告だ。
すでに指揮官は、11日までの宮崎・日南キャンプ中に開幕投手について、塹江敦哉投手(27)を指名している。改めて沖縄キャンプ初日に確認すると「沖縄に来ても塹江!」と、昨季53試合に登板のリリーフ左腕に「今のところ正式決定してる」と揺るがぬ信頼を強調したが「沖縄キャンプ中に変更の可能性は?」と聞くと、表情が一変した。
「それはあると思うね…それはある。全ての可能性に含みをもたせています。もしかしたら、なんかのトラブルがあったりとか、私の気が変わったりすることも、大いにあり得ます」とニヤリ。現状、3・28の開幕に指名された塹江も〝本番〟へ順調を進めているが、現在の本職はあくまで救援左腕。対戦相手の阪神の上位打線には、近本、佐藤輝など左打者が多くなることが確実とされている一方で、開幕第1戦から「ブルペンデー」で臨む戦法は、現実的にはセオリーではない。
沖縄キャンプ初日のこの日は、開幕経験5度のベテラン・大瀬良大地(33)や6年目で初の大役を目指す森下暢仁(27)がブルペン入り。26日までの沖縄キャンプ中に、鯉の指揮官が〝心変わり〟する可能性は、決して低くはなさそうだ。












