双頭のヤモリか? 尻尾の部分が顔のようになっている奇妙なヤモリが撮影された。

 撮影したのは、脚本家で俳優の和泉妃夏。先日、東京・杉並区で発見したという。

 和泉は「帰宅したらドアにかわいいヤモリがいました。その時は、尻尾のところが顔になっていることに気づきませんでした。でも、普段見るヤモリより、どことなくプニプニ感があり、特別かわいいという思いだけは感じて、スマホを取り出しました」と語る。

 和泉はこれまでハクビシン、タヌキ、ヘビなどを目撃してきたが、スマホで撮ろうとすると、スルっと逃げられることを繰り返してきた。今回のヤモリも逃げるだろうと思ったが…。

「このヤモリは逃げないのです。というか、一生懸命逃げようとしていました。上に行ったり下に行ったり、引っ張り合っていたのです。そこで、発見しました。顔とお尻の両方に顔がついてることに。結局、引っ張り合いながら下に逃げていきました。腕も下の方が筋肉がたくましいようです。このヤモリは自分のお尻にもう1人の自分がいるって気づいていないのかな。そういう私自身にももう1人の自分がくっついていて、思わぬ方向に導かれていることもあるかもしれないですね」(和泉)

 この奇妙なヤモリについて、和泉が脚本を手掛けた舞台「Wonder Moon(ワンダームーン)」に出演したUFO研究家の竹本良氏はこう指摘する。

「私もいろんなところでヤモリを観察してきましたが、尻尾が頭になっているヤモリは初めてです。双頭のヘビとかも頭が横に二つ並んでいるのが普通です。生物学上の大発見ではないかと思います」

 この不思議なヤモリを捕獲することをできなかったのが悔やまれるところだ。