米国防総省は、これまで公開されたことのない「UFOファイル」の公開を調整していると明かした。米メディア「リベレーション・タイムズ」が14日、報じた。
国防総省当局者はリベレーション・タイムズに語ったところによると、国防総省傘下でUFOを含むUAP(未確認異常現象)を一元管理する全領域異常解決局(AARO)はホワイトハウスおよび連邦機関と連携し、UFOファイルの公開準備を進めているという。
当局者は「AAROは、ホワイトハウスおよび連邦機関と緊密に連携し、既存のUAP記録コレクションを統合し、これまで一度も公開されたことのないUAP情報の迅速な公開を促進しています。同局設立以来、AAROはUAP情報を一般に公開し、連邦法に基づいてそれらの記録を国立公文書館へ移管するための進展を遂げてきました。われわれはトランプ大統領によるこの取り組みをさらに加速させるイニシアチブを歓迎し、可能な限り早く、より多くのUAP情報を国民に提供したいと考えています」と述べた。
トランプ氏は2月19日、自身のSNSトゥルース・ソーシャルで「非常に大きな関心が寄せられていることを受け、私は国防長官およびその他の関係省庁に対し、宇宙人や地球外生命体、UAP、UFO、およびこれらに関連する重要な事項に関する政府ファイルの特定と公開プロセスを開始するよう指示した」と発表した。しかし、公に確認できる具体的な進展はほとんど見られていなかった。
一方、連邦機密解除タスクフォース議長であるアナ・パウリナ・ルナ下院議員(共和党、フロリダ州)は3月31日、ピート・ヘグセス国防長官に対し、4月14日までに46本のUFO映像を提出するよう書簡で要求していた。米国東部時間14日までだと、日本時間15日午後1時がリミットとなる。
この件について国防総省報道官は、リベレーション・タイムズに対し、「すべての議会からの書簡と同様に、国防総省はその差出人に対して直接回答する」と話した。
しかし、ルナ氏は14日、Xに「私たちが問い合わせるまで、国防総省からは誰一人として返答がなかった。そしてどうやら、誰かがその書簡を適切な担当部署に回さなかったようだ。都合がいい話だ。それでも私たちは要求したリストを入手するつもりだ。いつになるか分からない将来のブリーフィングなど待つつもりはない。国防長官は私にとって友人であり、大統領を支持する人物だ。大統領はすでに公開を承認している。だから国防総省で小細工をしている者がいるなら、さっさと消えてもらいたい」と投稿した。












