トランプ前大統領が先日、ポッドキャスト番組で「宇宙から来た人々には大きな関心が集まっている」と語った。

 トランプ氏はジョー・ローガンのポッドキャスト番組「ジョー・ローガン・エクスペリエンス」で、地球外生命体に関する新たな見解を示した。

 ローガンはコメディアン、テレビ司会者で総合格闘技の解説者。同番組は、米誌フォーブスに、世界で最も稼ぐポッドキャスト配信者ランキングで1位に選出され、アップルからは世界1位のポッドキャスト番組と認定された。トランプ氏の出演は大いに注目された。

 トランプ氏は25日、3時間にわたる対談を行い、暗殺未遂事件、原子力、座礁したクジラ、政治問題、2020年の選挙についての不満などに言及した。そして、UFOについても語った。

 トランプ氏は「ご存じのとおり、宇宙から来る人々には大きな関心が寄せられている」と切り出した。大統領時代、国の行政機関などから「多くのこと」を聞かされたという。

 ローガンが「彼らはそのことについてどれくらいあなたに話しましたか?」と尋ねた。

「かなり」とトランプ氏は答えたが、具体的な内容については明言を避けた。

「正直に言うと、私は信じたことは一度もない。しかし、ジェット機のパイロットにインタビューしたことがある。彼らはしっかりした人たちで、完璧だった。つまり、素晴らしいパイロットで、すべてが素晴らしいのだ。そして彼らは、丸いボールのような非常に奇妙なものを見たと言っていた。しかし、それは彗星でも流星でもなく、何かで、非常に速い飛行機であるF―22の4倍の速度で飛んでいた」

 トランプ氏は、人々から最も頻繁に受けた質問の一つが宇宙人に関する話題だったと語った。

 ローガンがトランプ氏の信念を尋ねると、慎重な態度を取った。

 トランプ氏は「信じない理由などない。つまり、火星やこれらすべての惑星に生命が存在しないと考えない理由などないのだ」と話した。