新日本プロレス11日の仙台大会で、初代タイガーマスクのライバル〝虎ハンター〟の異名を取り9日に68歳で死去した小林邦昭さんの追悼セレモニーが行われた。
小林さんは1972年に新日本プロレスに入門し、翌年2月にデビュー。82年に海外修行から帰国すると、初代タイガーマスクとの抗争で一躍ブレークした。絶大な人気を誇った初代虎のマスクを剥ぐ無法ファイトは当時のファンを熱狂させ、虎ハンターと呼ばれた。
2000年4月の現役引退後は新日本道場の管理人として勤務。後進の育成にも励み、多くの選手たちが小林さんからレスラーとしての生活のイロハを学んだ。
この日の試合開始前には所属選手たちが小林さんの追悼セレモニーに出席。リングの上には遺影を手にした棚橋弘至社長と、四代目タイガーマスクが立ち、追悼の10カウントゴングが鳴らされた。
阿部誠リングアナウンサーがコールをすると、会場には小林さんの入場曲が鳴り響き、ビジョンには初代虎のマスクを破るシーンなど現役時代の映像が流された。名レスラーとして、そして誰からも愛された道場の管理人として、小林さんの残した功績はあまりにも大きい。












