パリ五輪競泳ブラジル代表女子選手が、同じく代表の恋人とともに許可なくエッフェル塔を訪れ。五輪から追放される事態となってしまった。

 ブラジルメディア「UOL」などによると、女子代表のアナカロリナ・ビエイラと男子代表のガブリエル・サントスは、許可なく選手村を離れた規律違反で処罰を受けた。両者は大会期間中にエッフェル塔で記念写真を取り、インスタグラムに投稿。批判を招き、これで無断外出がバレてしまった。

 ブラジルの水泳チームのヘッドコーチであるグスタボ・オオツカ氏は「私たちが休暇のためにここにいるのではなく、ブラジルのために働くためにここにいることは誰もが知っている」と処罰の理由を説明。ビエイラについては、女子400メートルリレーに出場。女子400メドレーリレーにも出場する予定だったが、コーチ陣に無礼で攻撃的な異議の唱え方をしたため、追放となったという。サントスは厳重注意を受けてパリに残っている。

 一枚の写真でとんだ代償を払うことになった。