女子プロレス「スターダム」のワールド王者・舞華が、極悪ユニット「大江戸隊」壊滅予告だ。

 28日の札幌大会(シャトレーゼ・ガトーキングダム)で行われるV7戦で大江戸隊のリーダー・刀羅ナツコを迎え撃つ。王座戦を目前に控えた舞華は「ナツコの頭の良さは知ってるから、大江戸隊のささいな言動に惑わされることのないように黙想を始めた」と独特なトレーニング法を公開。「悪に染まる前の『プロレスが楽しい』って思ってた頃のナツコを引き出して倒したい。もちろん私が勝つのは当たり前。必ず防衛する」と誓った。

 23日の後楽園大会では宿敵・大江戸隊に、新たな刺客が加わった。メインイベントで行われたゴッデス王座戦で朱里と王座を保持していた小波が造反し、大江戸隊に復帰。王座戦前に敵陣の勢力が拡大する由々しき事態に、舞華は「小波は元大江戸隊だから、なんとなく雰囲気で疑う部分がなかったわけではない。けど、朱里との師弟愛を信じてた。裏切るとか私の性格上許せない。やり方が汚い」と怒りをあらわにしつつ「でも、まとめて大江戸隊をぶっ潰せるチャンスになったし、あのユニットを潰さないといけないっていう気持ちが高まった」と、大江戸隊の完全消滅を決意した。

「負けたら大江戸隊のリーダー交代する」と明言している刀羅に対しては「リーダー交代ってさ、具体的に誰と交代するとは言ってないでしょ? だったら私が勝って大江戸隊のリーダーになってあげる。そしてそのまま即解散。自分が今までやってきたことは返ってくるってことをわからせてあげないと」とまさかの発言を繰り出した。

 その場合、現在自身が白川未奈と率いるユニット「イーネクサスヴィー」と兼任しながら、悪に染まった大江戸隊を正しい道に導くという。「大江戸隊のみんなをこき使うだけ使って、私が責任をもって粛清させる」と宣言した。最高峰王者として団体にはびこる悪を抹消する。