中日は15日のヤクルト戦(神宮)に1―4で敗れて借金「6」。5安打1得点と打線が振るわず、8連敗中だったヤクルトに7月3日以来の白星をプレゼントした。

 中日先発・梅津晃大投手(27)は2回、ヤクルト打線につかまった。先頭の村上に中越え二塁打を許すと、続くオスナに中前打、中村に左翼への2点適時二塁打、山田に中前適時打と4連打を浴びて、3点を献上。3回以降は立ち直ったものの7回3失点で6敗目(2勝)を喫した。

 立浪監督は「梅津は立ち上がり、ボールが走っていたが、2回にポンポンポンとストライクが集まってしまったところで3点取られてしまった。この球場で3点はしょうがない点数かもしれないが、無死二塁で1点ぐらいで抑えておけばまだチャンスはあったと思う」と悔しそうな表情。中日の得点は5回無死一、三塁から石橋の三ゴロの間に挙げた1点のみだっただけに「(ヤクルト先発の)ヤフーレの動くボールを攻略できなかった。相手のキャッチャーにうまくリードされていると思う。2連戦なので明日取れるようにやっていくしかない」と打線の奮起を求めた。