女子プロレス「スターダム」の〝ブラックピーチ〟こと「大江戸隊」渡辺桃(24)が、古巣「クイーンズ・クエスト(QQ)」からのラブコールについて口を開いた。
26日京都大会ではQQの上谷沙弥(27)から「今のQQには桃さんが必要なんです。QQとしても個人として成長するために一緒に戦いたい」と呼びかけられたが、その場で返答はしなかった。
取材に応じた渡辺は、上谷発言について「私的には何を感じて、何でそう思ったのか全くわからない。まあ、ノーコメントだね」とだけ語った。QQは3月いっぱいで林下詩美が退団したため、新メンバー獲得を模索している最中だ。
2016年に結成されたQQの初期メンバーだった渡辺は、18年からはリーダーを務めたが21年12月に造反。大江戸隊に移籍した経緯がある。上谷が出戻りを熱望するのは確かだが、AZMら他メンバーの意思は現時点では不明だ。そんなQQの内情を見透かしたかのように、渡辺は「詩美がいなくなって危機的状況になって、混乱してるだけなんじゃない。本当にQQはコミュニケーションが取れてんのかよ」とズバリ指摘した。
一方、4月27日横浜大会で大江戸隊を追放したスターライト・キッドは、いまだユニット無所属のままだ。渡辺は「キッドとは自分と同じ意思でやってると思ったことがないから。欲望があって一緒にベルトを目指したことはあったけどさ。だって凶器もほとんど使わなかったし、SNSには自分のかわいい写真ばっか載せてるし。いらなくなったってことだよ」。追放は大江戸隊全体の意思だったようだ。
キッドの去就にも全く興味がない様子で「今は(各ユニットから)引っ張りだこみたいだけど、みんなとりあえず声をかけるだけで、本気で入れたいとは思ってないんじゃない」と高みの見物を決め込んだ。
自身の今後を「私は自分のやり方を貫いて赤いベルト(ワールド王座)を取ることに変わりはない。私は私のやり方で進む」というブラックピーチは、唯一無二の存在感を放ち続ける。












