阪神の高卒2年目左腕・門別啓人投手(19)が、今季初の救援登板で快投を披露した。
30日の巨人戦(東京ドーム)の5番手でマウンドに上がった高卒2年目左腕。「どういう場面でいくのか考えながら試合を見ていたので、気持ちの準備はできていた。だから投げられたと思う」と笑顔で振り返った。
5点ビハインドの8回一死で丸に146キロの直球を左前に運ばれたが、続く吉川は左飛、さらに郡に対しては全球直球で空振り三振に抑えた。「1本打たれはしましたが、ランナー出しながらもしっかり投げられたので、それはすごく良かったかなと思います」と充実した表情を見せた。
これまでテーマとして取り組んできた〝直球の精度〟については「反応は投げてていい感じだなって思った」と手応えを感じている様子。その上で、「あとは変化球でしっかりカウント取れたりとか。それができれば、もっと楽に投げられるかなと思うので。しっかりやっていきたいです」と課題を口にした。
岡田彰布監督(66)は、開幕前の26日に「門別はブルペンに入れるよ。巨人は左打者多いからな。どっちみち左は必要なんやから」と明言。当面は中継要員として起用する考えを示した。この日の登板については「1回投げさせとかななあ、おーん。こんなゲーム展開やけど、どっかで投げさせようと思ってたからな」と話していた。












