米女子ゴルフツアーの「朴セリ選手権」初日(21日=日本時間22日、カリフォルニア州パロスバーデスエステーツのパロスバーデスGC=パー71)、渋野日向子(25=サントリー)は3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの71で回り、イーブンパーの44位だった。

 試合を中継した「WOWOW」のインタビューに応じた渋野は「まずまずのスタートができたと思いますけど、課題もたくさんあるのでしっかり修正して頑張りたい」「チャンスにつく回数は多かったので、そこをしっかり決められたのは大きかったんですけど、ダブルボギーはショックを受けました」「まあ、ここ2試合よりは良かったかなという部分もあったので」など、初日ラウンドを淡々と振り返った。

 渋野のコメントを聞いた実況の河路直樹アナウンサーは「ちょっと印象が変わりましたね。結構感情が表現に出たり、独特な言葉というか、表現力で物ごとを伝えているイメージが昨年まであったんですけど、今年は違うなって感じがしますね」と違和感を指摘。解説の石井忍は「落ち着いているように見える」とし「笑顔を爆発してほしい」と要望した。

 シードを逃した今季は2試合を戦ってポイントはゼロ。まずは今大会で予選突破を果たし、自慢の〝スマイル〟を取り戻してほしいところだ。