バスケットボール男子日本代表・河村勇輝(22=横浜BC)が、小学生に文武両道のススメを説いた。

 河村は16日に都内で行われた、小学生を対象にしたイベント「ZAMST×河村勇輝バスケットボールクリニック」に出席。トークショーのコーナーでは小学生に「文武両道をしっかりやれば、大人になる上で人としてすごく成長できる3年間になると思う。バスケットボールだけでなくて、僕は中学生のころはずっとバスケよりも勉強を第一優先に考えて生活していた」とメッセージを送った。

 このメッセージの意図について「(バスケットボール)プレーヤーである前に、一流の人間であれというのは大事なこと」と説明した。

 さらに、昨年4月に右大腿二頭筋損傷で一時はW杯への出場が危ぶまれたことに触れる中で「バスケットボールはいつできなくなるか分からない。今もバスケットボールが第一というよりも、バスケットボールを通じて人としてどれだけ成長できるかを一番に考えている」と強調した。