元女子プロレスラー・豊田真奈美(53)が、姪で現役女子レスラーのしゃあにゲキを飛ばした。
昨年12月に愛媛プロレスを卒業したしゃあは、今年1月に堀田祐美子率いる「T―HEARTS」の所属となり、2月25日に地元の山口・岩国市で自主興行を開催。大会後にはリング上で、豊田が自身の叔母だと発表していた。
16日の東京・新宿フェイス大会では、昨年8月に両膝人工関節手術を行った堀田の復帰戦に出場。しゃあは堀田、高橋奈七永と組み、アジャコング&伊藤薫&渡辺智子の元全日本女子プロ・レジェンドと激突する。
12日に都内で開かれた会見では「堀田さんが、全女が大好きだった私のためにプレゼントしてくれた対戦カード。すごくうれしい半面、不安な気持ちもあるんですけど、自分だったら絶対やり切れると信じて、復帰する堀田さんのことを守ってやるぐらいの気持ちで試合に臨みたいと思います」と意気込んだ。
幼少期より叔母の豊田に憧れるも広島で就職。その後、プロレスへの思いを断ち切れず愛媛プロレスのプロレス教室に通い始め、2021年4月に同団体に入団した。同年7月にはジャガー横田を相手にデビュー。昨年から東京進出を目指し、堀田に相談し始め、今年からT―HEARTSに所属することが決まったという。
会見に同席した豊田は「プロレスはケガもするし痛いから、身内にはやらせたくなかった。この子が愛媛プロレスでやり始めた時は、どうせ一時的な感情ですぐ辞めるんだろうなと思ってたので、発表するのはまだだと思っていたんです。でもこの子のやる気も見えてきて、今回T―HEARTSの移籍とともに発表してもいいんじゃないかと思ったので、発表させていただきました」と経緯を説明。
今回の対戦カードについて「本当にしつこいぐらい、食らいついていってほしいです。これからしゃあが頑張ってくれると思いますので、応援よろしくお願いします」と呼びかけた。
代表の堀田も「私がしゃあをうちで面倒を見ようと思った最後の決め手はミサイルキック。本当に昔の豊田真奈美を見てるみたいにそっくり。皆さん、楽しみにしてほしい」と期待を寄せつつ、「豊田真奈美の姪であることへのプレッシャーはこれから、しゃあ自身に付きまとうと思うけれども、私が真のプロレスを教えたいと思います」と力強く語った。












