新日本プロレス7日の後楽園大会で、「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のIWGPジュニアヘビー級王者・SHO(34)が理不尽な欠場となった。
SHOは前日6日大田区大会でIWGPヘビー級王者・内藤哲也との王者対決に敗北した。この日の大会では8人タッグ戦で本隊と対戦予定だったが、何と包帯をグルグルに巻き松葉づえをついた姿で登場。マイクを握ると「昨日の試合の内藤哲也が、ヘビー級のくせに手加減はしねえし、反則の凶器故劇、急所攻撃、ロスインゴメンバーを介入させて集団リンチにされてよ…」と自身のことを棚に上げて一方的に非難すると「何よりYOHにベルトを盗まれた精神的ダメージで、今日は試合ができませーん」と、ベルトを奪われているYOHに責任を押し付け欠場を申し出た。
SHOの代わりには大田区大会でH.O.T入りしたばかりのジャック・ペリー(AEW)が出場。対戦相手のYOHがIWGPジュニアのベルトが入っていると思われるリュックサックを背負い入場してくると、金丸義信が強奪しSHOが受け取る。松葉づえをついていたハズのSHOは、猛ダッシュで花道を引き揚げていった。
してやったりのSHOは「バーカ、ざまあみろ。YOHの野郎の単細胞がやることなんか全部お見通しなんだよ、アホが。ベルトはワシのもんじゃ」とバックステージでリュックを開封。しかし中に入っていたのは、2人がタッグチームの組んでいた「チーム3K」時代のYOHのジャケットだった…。
まさかの展開にSHOは「なんやこりゃ…クソ野郎、めめしいんじゃコラ! ふざけんな、オイ! やってられるか、今シリーズ全部欠場じゃ! 欠場理由も全てあの単細胞のYOHのせいじゃ、アノヤロー。こうなったら今シリーズ分のギャラと慰謝料、たっぷりぶんどってやる! 覚えとけ、コノヤロー!」と、今シリーズの全戦欠場を予告。ベルトは盗まれたままだが、全責任をYOHに押し付ける意向を示していた。












