ドラゴンゲートのタッグリーグ戦「Rey de Parejas 2024」開幕戦(6日、東京・後楽園ホール)で、極悪軍「Z―Brats」のKAI(40)、ギアニー・ヴァレッタ(34)組が自軍のセコンドと共にやりたい放題大暴れした。

 Aブロック公式戦で大鷲透、近藤修司組との対戦になったが、鎖を振り回しながら入場したヴァレッタが大暴れ。ゴング前から敵軍に襲い掛かるとかみつき攻撃などのラフ攻撃に加えて大鷲にギロチンドロップ、近藤に頭突きと荒れ狂う。さらに場外戦になだれ込むとダブルラリアートで2人を同時になぎ倒すなどした。

 試合はそのまま、シュン・スカイウォーカーら「Z―Brats」のセコンド陣の介入などもあって20カウントが数えられて両者リングアウトに終わった。だがこれで終わるはずもなく極悪軍がリングになだれ込んで近藤、大鷲組を〝公開処刑〟。この異常事態に多くの選手がリングに上がって仲介に入りなんとか両軍が離されたが、大鷲は「この〝クソ外国人〟、コラ! 20年ぶりに正式にドラゲーに里帰りした大切な日なんだよ。頭の悪そうな外国人だな! 強制送還してやるよ」とブチギレていた。

 タッグリーグ戦は開幕から不穏な空気が漂うものになった。