パリ五輪卓球女子日本代表の補欠について、中国メディアが有力選手の名前を挙げている。
補欠をめぐっては、代表選考ポイントで3位ながら代表を逃した伊藤美誠(スターツ)が有力と見られていたが、卓球の世界選手権団体戦(韓国・釜山)後に「今後将来を背負っていく選手が経験するべきなんじゃないかなと思っている」と辞退する意向を示した。
この伊藤の発言から、中国メディア「網易」は「伊藤美誠がリザーブを手放したことで、王芸迪を圧倒した別のスターが浮上する」との分析記事を掲載した。
「日本女子卓球界の現状から見て、リザーブを獲得するのに最適なメンバーはすでに浮上している。世界選手権団体準優勝メンバーで、全日本選手権シングルス準優勝、そして世界ユース選手権優勝者である。昨年卓球の主力・王芸迪に3―0で完勝した名将・木原美悠だ」と木原の名を挙げた。
「14歳にして全日本選手権女子シングルス決勝に進出するなど、驚異的な記録を打ち立てた女子卓球界の天才少女だ」と指摘。その後も順調に成長した木原の戦績を記した上で「WTTでは王芸迪に3―0で圧勝し、シングルスで初めて中国代表の主力に勝った。木原が五輪補欠の最有力候補に推挙されており、伊藤美誠に出場意欲がない限り、基本的には選出は確実だ」と分析した。
実力を付け、中国に迫る日本女子。リザーブにも注目が集まっている。










