ボクシングの3大世界タイトルマッチ(24日、両国国技館)の記者会見が22日、都内で行われた。WBO世界スーパーフライ級王座決定戦で同級2位クリスチャン・バカセグア(26=メキシコ)と対戦する同級1位・田中恒成(28=畑中)は、日本人3人目の4階級制覇へ激闘を覚悟した。

 2020年12月に同王者だった井岡一翔に挑戦して敗れて以来の世界戦に、「フィジカル面においてもメンタル面においても世界4階級王者になる準備はできている」と強調した田中。バカセグアを「勇敢でどんどん出てくるファイター」と評し、「激しい試合になると思う。そんな試合を受け入れて臨む準備はできている」との覚悟を示した。

 所属ジムの畑中清詞会長は「自信は100%。世界戦の実績が違う」と太鼓判。今度こそ4階級制覇を成し遂げる。