立ち技格闘技イベント「K―1 WORLD MAX」(3月20日、東京・国立代々木競技場第一体育館)の会見が行われ、玖村将史(25)がWAKO2階級制覇王者のルカ・チェケッティ(33=イタリア)との国際戦に臨むと発表した。

 会見冒頭でK―1のカルロス菊田プロデューサーから「他団体との折衝が続く中で、先月は某団体との〝ズンドコ劇場〟があり一部の選手や関係者にご迷惑をおかけしました」と、1月28日のONEチャンピオンシップ有明大会での選手参戦をめぐるドタバタについて言及された。結局参戦はなかったものの、オファーに名前が挙がっていたとされる玖村についてKrshの宮田充プロデューサーからはほかの海外団体からもオファーが多数届いていることが明かされた。今回は海外進出を見すえ、欧州の強豪との試合が組まれた。

 これに玖村は「試合が決まってワクワクしています。今回(RISEと)対抗戦があると思うんですけど、その対抗戦より面白い試合をして盛り上げたいです。今は国内の対抗戦が多いですが、いずれ海外の選手と対抗戦をやれるようにしたい。K―1を代表して価値のある勝ち方をして次に繋げていきたいです」と意気込む。

 相手について「海外トップファイターなのでトータルで何でもできるのかなと思うので警戒はしています」としつつ必勝を誓った。また、海外からのオファーが届いていることに「メチャクチャ嬉しいです。これから海外の試合をやっていきたいと思います」と笑顔。戦いたい場所を問われると「ちょっとおしゃれな国がいいです」と〝らしい〟希望を口にしていた。