アジアサッカー連盟(AFC)が30日、アジアカップ(カタール)決勝トーナメント1回戦で日本代表が31日に臨むバーレーン戦の審判を発表し、審判団が中東各国で占められることが決定した。
この一戦を担当する主審は、クウェートのアーメド・アルアリ主審。今大会ではパレスチナ―UAE(アラブ首長国連邦)戦、キルギス―オマーン戦を審判を務めている。副審も同じクウェートの2人の審判が務める。
さらに、第4の審判とリザーブアシスタントレフェリーはイラク、ビデオアシスタントレフェリー(VAR)担当は正担当、アシスタントともにUAEの審判が務めることも併せて決定。すべて中東の審判が担当する体制となった。
19日に行われた森保ジャパンのイラク戦では、サウジアラビアの審判団による〝不可解判定〟が連発。FW浅野拓磨(ボーフム)のゴールが取り消されるなどイラク寄りとも取れる判定が続出し、〝中東の笛〟として大論争に。日本が1―2とまさかの黒星を喫する一因に指摘する声も上がった。
今回も相手のバーレーンと同じ中東勢で審判団が占められる異例の事態となり、SNS上では「『日本戦全てが中東の笛』とは納得行かない。東南アジア勢でいいのに」と地域を考慮しない〝不公平〟な審判団の決定として疑問を呈する意見が出ている。
負けたら終わりの大一番で、日本はまたもや〝中東の笛〟に苦しめられることになってしまうのか。









