日本代表FW上田綺世がオランダ1部フェイエノールトが、1月の移籍市場で新たな攻撃選手の獲得を目指している。

 オランダメディア「1908・NL」によると、フェイエノールトは、ウルグアイ1部リベルプールの同国代表FWルチアーノ・ロドリゲス(20)の獲得に向けた交渉を進めているという。

 当初、500万ユーロ(約8億円)のオファーを出したが、アルゼンチン1部リバープレートとの争奪戦となっており、700万ユーロ(約11億円)が必要との見方もある。ただ、本人が欧州でプレーしたい意向を持っており、交渉がまとまる可能性は十分だとした。

 ロドリゲスの加入実現となれば、上田にとってライバルがまた一人増えることになる。今季これまで公式1得点にとどまり、クラブ史上最高額となる移籍金900万ユーロ(約14億円)で入団した期待を大きく裏切っており、さらなる出番減少へつながる可能性もありそうだ。

 同メディアよると、今冬の交渉がまとまらない場合、今夏に再アタックの見通しだという。わずか1年での上田の放出も、現実味を帯びてくる補強方針と言えそうだ。