君はまだグッド・ルッキングではない。ノアの男前軍団「GLG(Good Looking Guys)」を率いるジェイク・リー(35)が、清宮海斗(27)の深層心理を読み解きつつバッサリ。返す刀で、選手の退団が続く古巣・全日本プロレスの〝お家騒動〟についても口を開いた。
激しい抗争を繰り広げている清宮とは、17日の新宿大会でも10人タッグ戦で対戦。リング内外でやり合い、試合後には清宮から「やってやるよ、おい! ぶっ潰してやる、このヤロー! なにが『グッド・ルッキング』だ。俺たちの方がグッド・ルッキングだ」などと激しい言葉をぶつけられた。
これを受けジェイクは「ああいうふうに言うってことは、彼は我々のチームに入りたいんだろうね」とその心理を分析。その上で「まあ、ところどころでGLGの基準に達しているところはある。でも〝グッド・ルッキング〟とは内面からにじみ出るものが大事なんだ。残念ながら、それを彼からは感じられない。マイクにもそれが表れているじゃないか。大体、あんな口調の人間は入れられないよ」と頼まれてもいないのにユニット加入を拒否した。
21日の東京たま未来メッセ大会では、清宮率いるノア連合軍と12人タッグの3本勝負で激突する。これに向けて「一度〝潰す〟といった以上、それを覆すわけにはいかないのでね。潰させてもらうよ」と不敵な笑み。さらに「まあ、彼がぐうの音も出ないほど、私の方がグッド・ルッキングであることを分からせるつもりだ。そのために必要なもの? 腹筋だよ。グッド・ルッキングにバキバキの腹筋は欠かせない。だから今年を私は腹筋の年にしようと思う」とグッド・ルッキングジョークを放った。
一方で、お家騒動で退団者も続出している古巣については「なぜ、誰も具体的な行動に移さないんだろうとは思う。所属として続けるなら、開き直ってどんどん発信した方がいいんじゃないか?」と首をひねる。自身は退団後にGHCヘビー級王座を獲得するなど水を得た魚のような活躍を見せたが「私はいろんな選手とレスリングがしたくて抜けただけだよ。変えたいなら動くしかないと思う。私から言えるのはそれ以上でもそれ以下でもないかな」と続けた。
混乱する古巣を尻目に、ジェイクは今年も我が道を行く。












