総務省は17日、今年1月1日を基準日とする政党助成法に基づく政党の届け出を公表し、自民党や立憲民主党など各党からの国会議員届け出数などが明らかになった。前日にドタバタ劇があった大津綾香氏が党首を務めるみんなでつくる党(旧政治家女子48党)はリストに記載はなかった。
政党助成法では、今月16日までに各党は所属議員を届け出て、議員数や得票総数によって政党交付金の額が決まる。
お家騒動が起きているみんつく党は締め切り日になって、斉藤健一郎参院議員が残留から一転、離党を表明。これまで無所属議員と接触していた大津氏が、別に議員を確保しているかどうかが注目されていた。
みんつく党は国会議員がゼロで、総務省へ届け出できなかったことで、政党助成法に基づく国政政党から政治団体となり、本年度見込まれた約3・3億円の政党助成金は得られなくなる。一方、公職選挙法に基づく国政政党は維持したままで、衆院選時は重複立候補や政見放送の出演などのメリットは消えていない。
大津氏は16日、X(旧ツイッター)に「議員がいなくても、あと4年は法律上は政党のままです」とポストしている。












