元WWEの女子プロレスラー・Sareee(27)が自主興行「Sareee ISM」第3弾大会で(16日、新宿フェイス)で、ライバルの橋本千紘(31)に完勝した。

 両者は日本復帰戦となった昨年5月の第1弾自主興行で対戦。熱戦の末、Sareeeが橋本のオブライト(原爆固め)に沈んだ。この日はそのリベンジをかけた戦いとなったが、序盤から両者の意地が激しく激突。ジャーマンで投げ合いや打撃戦を見せたが、中盤になるとSareeeが頭突きを要所で使ってペースをつかむ。終盤はスリーパーで捕獲されるなどギリギリまで追い込まれる場面もあったが、最後は裏投げからリストクラッチ式裏投げとつないで3カウントを奪った。

 因縁の相手を下しての勝利にSareeeは「勝ったから言えるのかもしれないけど、戦えて良かったです!」と相手への感謝を口にした。そして「高い高い高い、最強のライバルでい続けてください!」と呼びかけた。

 さらにコメントスペースで「ここからが私の本当のスタートだと思っています」とすると、今後の展望にも言及。「ジュリアと岩谷(麻優)とはやらないといけないと思っています。タイミングって待っていても来ないと実感したので、今年は必ずやりたい。私はいつでも準備ができているので…」と夢のカード実現のために、自ら仕掛けることも予告した。