ドイツ1部ボーフムでスポーツディレクター(SD)を務めるパトリック・ファビアン氏(36)が、所属する日本代表FW浅野拓磨(29)との契約延長に失敗したとの報道を否定した。
アジアカップに臨む日本代表に合流している浅野は、今季リーグでチームトップとなる5得点をマークする中、6月末で満了となる契約の更新についてクラブ側と交渉していた。しかしドイツメディア「SportBild」は交渉は決裂し来夏にフリーで退団することになったと指摘。すでに同リーグのボルシアMG入りが有力と報じていた。
ドイツメディア「BULINEWS」によると、ファビアンSDは「報道は正しくない」と否定した上で「拓磨は我々にとって重要な選手であり、シーズン終了後も残ってもらいたい。しかし契約延長は一方通行ではない。異なる利害関係がある。私たちは努力し続けるつもりだし、拓磨からは何の拒否もされていない」と説明したという。
さらにファビアンSDは「私たちは拓磨の将来について1年にわたり話し合ってきた。選手はまだ新契約について具体的な交渉に入る準備ができていないということを伝えてきた」と補足。今後に本格的な交渉が行われる見込みだが、カタールW杯では強豪ドイツから決勝ゴールを挙げ、他クラブが獲得への興味を示している。浅野はどんな結論を出すだろうか。










