日本維新の会の音喜多駿政調会長が12日、自身のユーチューブチャンネルを更新し、能登半島地震で現地視察を決めた岸田文雄首相と現地入りしたれいわ新選組の山本太郎代表について言及した。
岸田首相は13日に初となる現地視察の予定だったが、天候不順を理由に14日以降に見送られた。
音喜多氏は「発災から約2週間で、総理が入るタイミングとしては適切。ヘリコプターも含めて、しかるべき交通手段をとって、現地と連携していく。よく我慢されたというか、早く行きたいというプレッシャーもあった。判断は是としたい」と問題がないとした。
一方、5日に現地入りした山本氏ついては、変わらず厳しく批判した。一部では山本氏が岸田氏の現地入りを訴えていたことが実行されようとしていることで称賛の声も上がっている。
音喜多氏は「『総理が方針転換』とか『山本太郎さんがいち早く訴えたからだ』というのは完全に間違っている。5日時点の山本太郎さんの行動は間違っていた。被災地にいち早く駆け付けた人が偉い、良い政治家という風潮は抑えていく必要がある。負担が生じないところなら話は別だが、最初は人命救助。国会議員が行っても足を引っ張ることが多い。行ったことがもてはやされて、『総理の行動を変えたのは彼のおかげだ』と神格化するのは望ましいことではない」と強調した。












