米スポーツサイトのブリーチャー・リポートは9日(日本時間10日)に「MLB WAR 2023―24オフシーズンのこれまでの勝者と敗者」と題し、米データ分析サイトのファングラフスによる予想WAR(勝利貢献度)をもとに、現時点でのメジャー30球団の今オフ補強ランキングを発表した。
大谷翔平投手(29=同4・2)、山本由伸投手(25=同3・4)やタイラー・グラスノー投手(30=同3・7)、テオスカー・ヘルナンデス外野手(31=同1・9)、マヌエル・マーゴー外野手(29=同0・7)の両外野手を獲得したドジャースは同13・9で1位。パドレスからトレードでフアン・ソト外野手(25=同6・8)を獲得した2位・ヤンキースの同9・7を大きく上回っており、現時点では圧倒的な勝者だ。
同サイトは「他に誰がいるだろう? ドジャースは、大谷と山本をFAで獲得するのに合計10億2500万ドル(約1479億円)を費やし、すでにムーキー・ベッツとフレディ・フリーマンがヘッドラインを務めていたロースターにさらに2人の正真正銘のスーパースターを加えた。ヘルナンデスとの1年2350万ドル(約34億円)の契約は、すでに強力なラインアップをさらに強化するし、オフシーズンの勝者は期待を下回ることが多いが、このチームはこれまで集められた中でも最も才能のあるチームの一つになりつつある」と、今季のドジャースに期待を寄せる。
3位は同7・8のカージナルス、4位は同7・6のメッツ、5位は同7・0のマリナーズだ。
ナ・リーグ西地区では松井裕樹投手(28=同1・0)を獲得したパドレスが同6・6で6位。ダイヤモンドバックスが11位で同4・9、ジャイアンツは13位で同4・4、ロッキーズは同2・0で19位だ。
FA市場にはコディ・ベリンジャー外野手(28=カブスFA)に加え、ブレーク・スネル投手(31=パドレスFA)、ジョーダン・モンゴメリー投手(31=レンジャーズFA)の両左腕など大物が残っているがドジャースの優位は動きそうもない。











