新日本プロレス4日東京ドーム大会でブライアン・ダニエルソン(42=AEW)とのスペシャルシングルマッチに臨むオカダ・カズチカ(36)が雪辱を誓った。

 オカダは昨年6月の新日本・AEW合同興行(カナダ)でブライアンにギブアップ負け。ドリームマッチで喫した屈辱を晴らすべく、ホームリングでのリマッチに臨む。

 この日の会見でブライアンは「20年ぶりに新日本に帰って来て大変うれしく思っている。しかも今回は東京ドームという、プロレスを始めた時から憧れていた舞台だ。WWEのレッスルマニアでもメインを複数回経験しているが、それ以上にレッスルキングダムで東京ドームのリングに立つことが自分にとっての夢だった」と感慨深げ。しかしオカダに対しては穏やかではない。前戦では勝利しながらも試合中に右腕を骨折。ケガを乗り越えるたびに強くなってきたと自負するブライアンは「俺はケガを乗り越えるたびによりよい選手、人間になってきた。今回、俺はオカダの腕を折りたいと思っている。なぜならそれはリベンジを果たしたいから。そして、その骨折を経てオカダがどう強くなって戻ってくるかを見たいからだ」と〝腕折り予告〟を繰り出した。

 これに対しオカダは「リベンジしたいのは僕の方です。こうやってブライアンがどういうわけか僕にリベンジをしたいということで、この戦いが決まりまして。それは僕にとってありがたいことです」と迎撃宣言。

「僕はケガして欠場したこともないですし、腕を折れるもんだったら折ってください。その上でも折られた腕でレインメーカーをかましますし」と不敵に言い放った。

 初対決では新日本・AEW両団体の最高峰王座戦を押しのけてメインイベントに抜てきされた。オカダは「前回の戦いではドリームカードと言われてましたけど、もうその夢から覚めて普通のシングルマッチ。2023年負けた相手はSANADA、内藤(哲也)ブライアン、(ウィル)オスプレイ、そしてブライアン。このメンバーがこのレッスルキングダムの後半戦にたくさんいる中でも、明日はしっかりリベンジして、そのメンバーより上だということを見せつけたいと思います」とキッパリ。「僕とブライアンで世界に響く戦いをして、しっかりリベンジさせてもらいます」と、世界中の注目を集める大一番へ闘志を燃やしていた。