日本代表DF谷口彰悟(32=アルラヤン)が、カタールでの経験を生かしてチームをけん引する。
谷口は来年1月1日の国際親善試合タイ戦(国立)に向けて千葉県内で行われている森保ジャパンの合宿に参加。31日の練習後に取材に応じ、「フレッシュな顔ぶれも多く、年齢の若い選手もたくさん入ってきている。ただ日本代表なので、そこは年齢は関係なくチャンスをもらう人はギラギラして結果を残してほしい。自分もそこは変わらずやっていきたい」とチーム最年長でも攻めの姿勢を強調した。
来年1月にはアジアカップ(カタール)も控えているが、谷口は現代表メンバーで唯一カタールのクラブに所属。「土地勘はあるので、シェアできる情報はどんどん伝えていきたい」とチームメートへ積極的に還元していく構えだ。
具体的には「今のところ生活していて影響を感じることはない。ただ、カタールはイスラム系の国。パレスチナの国旗を身につけて、そっちを支援してますよという意思を感じる局面は多くある。いろいろな報道はあるが、僕も近い位置にいるからこそ、改めて勉強していかないといけない」と国際情勢も踏まえて複雑な現地事情を明かした。
2011年以来のアジアカップ優勝に向けてチームを引っ張る覚悟も示し「とにかく優勝を目指してやるしかない。そういった意味でも、明日のタイ戦は重要になってくる」と力を込めた。












