ノアの清宮海斗(27)が、ドラゴンゲート侵攻に成功した。
24日のドラゲー福岡国際センター大会で、アレハンドロとコンビを組み、Ben―K&箕浦康太とオープン・ザ・ツインゲート王座決定戦で激突。当初は吉岡勇紀、ドラゴン・ダイヤ組に挑戦する予定だったが、吉岡が「軽度の網膜剥離」で戦線離脱し王座を返上した。空位となった王座をめぐり、敵地で決定戦となった。
序盤から団体の威信をかけた激しい攻防を展開。清宮は箕浦と闘志全開でぶつかり合った。10分を過ぎると、箕浦は清宮にエルボーを連発する。清宮もエルボースマッシュで返すと、ジャンピングニーを相打ちとなる。箕浦はもう一発狙うが、キャッチした清宮はドラゴンゲートスクリューで吹っ飛ばした。
箕浦も負けじと清宮のシャイニング弾をガードして、逆シャイニングを発射。さらにR―301(旋回式ファルコンアロー)で叩きつけ、〝ホーム〟の意地を見せた。
とはいえ、清宮も団体の看板を背負っているだけに負けられない。再度のシャイニング弾をぶっ放した。これはカウント2で返されたが、アレハンドロがBen―Kにトペ・コンヒーロだ。その間に、清宮が箕浦に変型タイガードライバー。これはカウント2で返されたが、最後は変型シャイニングウィザードを決め箕浦から3カウントを奪った。
13分17秒、片エビ固めで勝利し、清宮&アレハンドロが第65代王者組に。清宮にとってはドラゲー初戴冠、ノア以外の他団体で初のベルトとなった。清宮は自身のユーチューブチャンネルで「ベルト取りました! アレハンドロ選手の熱い気持ち、自分はすごい感じてましたし、プロレスリング・ノアとドラゴンゲートの戦い、負けられなかったです。ドラゴンゲートの選手に興味があります。プロレスリング・ノアとドラゴンゲート、活性化につながるならどんどん防衛戦やっていきたいです」とコメントし、さらなるドラゲー制圧を宣言した。
現在は新日本プロレスのハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)とも抗争中で、来年1月2日のノア有明アリーナ大会、新日本1月4日東京ドーム大会でもEVIL率いるH.O.Tとの戦いが待っている。ドラゲーでベルトを奪った、ノアの若きエースは次なる他団体との決戦へも大きな弾みとなりそうだ。













