ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(30=大橋)が24日、WBA&IBF同級王者マーロン・タパレス(フィリピン)との4団体統一戦(26日、東京・有明アリーナ)の会見に出席。同席した米興行王手トップランク社の総帥ボブ・アラム氏(92)が意外な人物の名を挙げつつ井上の米国進出に太鼓判を押した。
井上と契約する同社を率いるアラム氏はこの日、共同プロモーターとして登壇した。井上について「歴史的スーパースターと名を連ねる選手だ。私はここ60年で、モハメド・アリやマニー・パッキャオなどのプロモートをしてきたが、その選手に劣らない。この日本にボクシングのすばらしさを伝えた誰よりもすばらしい選手」と絶賛。タパレスとの試合を「非常にエキサイティングな試合になると思う。タパレスもいい選手だが、私は井上選手が勝つと思う」とKO決着を予想した。
さらに2021年6月にラスベガスで行われたマイケル・ダスマリナス(フィリピン)戦以来となる米国での開催について問われると「井上が米国で試合をすれば、人気が出るイベントになると思う」と断言。その理由として「今、アメリカではドジャースの大谷翔平を代表として日本のアスリートがエキサイティングで注目を集めているからだ。だから日系人のみならず米国人全体が興味を持つと思う」と説明した。モンスターが全米を熱狂させる日は…。












