CBSスポーツ(電子版)は19日(日本時間20日)にポスティングシステムでのメジャー移籍を目指しているオリックスの山本由伸投手(25)について、面談を行ったとされる7球団の欲しい度ランキングを発表した。7位ブルージェイズ、6位はフィリーズで、大谷翔平投手(29)が面談に同席したドジャースは5位だった。4位は本命と目されるヤンキース、3位がレッドソックス、2位はジャイアンツ、1位は「(ロースターで)間違いないと言える投手は千賀滉大投手だけ」のメッツとした。
その上で「(オーナーの)コーエンが競り負ける理由は見当たらない。ヤンキースやスター選手ぞろいのドジャースよりも、メッツで山本を売り込むのは難しいかもしれないが、メッツは契約提示額を下回ることはないはずだ」と付け加えた。
一方、MLBネットワークのジョン・モロシ記者は同局の番組で「多くの関係者がヤンキースが最有力と見ているが、私は今までもそう思っている」と力説。自身のX(旧ツイッター)に「彼の考えていることをよく知る人によれば、彼は大舞台でのピッチングに強い意欲を示している」と投稿した。
山本の契約額の高騰が報じられる中、米スポーツ専門局ESPN(電子版)は18日(同19日)に「関係者はこれらの報道は不正確だと言っている」と伝えた。多くの米メディアは「当初の予想は(総額)1億7500万ドル(約252億円)前後で、FA(の市場)が始まる頃には2億ドル(約288億円)からと各球団は考えていた。ここ数週間では2億5000万ドル(約360億円)に上昇し、最近では複数の球団が山本に3億ドル(約431億円)超のオファーを提示したようだ」などと伝えていた。
しかし、山本の代理人を務めるウルフ氏の意向で、これまで面談を行った各球団に正式オファーの自粛を要請。正式なオファーは今週に入り解禁されたという。どんな金額が提示されているのか、いよいよ最終局面だ。











