WWEのお調子者ユニット「アルファ・アカデミー」の戸澤陽(38)が、超巨漢相手に惜しくも敗れた。
10月に「アルファ・アカデミー」にジュニアメンバーとして加入後は、毎週のようにロウに登場。小兵で奇妙なダンスをなんだかんだとイジられながら、存在感を示してきた。18日(日本時間19日)のロウ(アイオワ州デモイン)では体重135キロのアンコ型巨漢、アイバーと一騎打ちした。
体重差は何と60キロ。アイドルさながらのルックスで人気急上昇中のマキシン・デュプリをセコンドに就けた戸澤は、序盤から両手でVサインを示すと、軽快な動きで超巨漢を翻弄。飛びつき式のDDTでアイバーを豪快に叩きつけた。さらにダイビングボディープレスをかわすと、WWE殿堂者の〝超人〟ハルク・ホーガンばりにタンクトップを破り捨てて〝ハルクアップ〟し、コーナーに駆け上がった。
ここでアイバーのセコンド、ヴァルハラが場外から介入を試みるも、マキシンがヴァルハラの突進を巧みにかわして場外バリケードに叩きつけた。マキシンの好アシストを受け、戸澤は必殺のダイビングセントーンをぶち込んだ。完璧に決まったかに見えたが…惜しくもカウント2ではね返された。
それでも闘志は衰えず、コーナーに上がったアイバーにハイキックを打ち込んだ。果敢にも雪崩式フランケンシュタイナーを狙ったが、巨体を投げ切れない。そのまま雪崩式ワールドストロンゲストスラムを浴びて、3カウントを奪われた。
最後は体格差に敗れたものの、大健闘で存在をアピールした。戸澤は自身の「X」(旧ツイッター)に「僕の2023年も終わりました。大変だったけど、今年も良かったです。皆様のご支援に感謝します! 本当に感謝しています。メリークリスマス! 楽しい休暇をお過ごしください。お大事に、アリガトォォォ!」とさわやかに英語で記した。
ドラゴンゲートから2016年に世界最大団体入りし、しぶとく生き残ってきた。WWEマット9年目も持ち前のガッツと明るさで、戦い抜くはずだ。
この日のロウは「ABEMA」にて放送された。











