WWEの〝キング・オブ・ストロングスタイル〟中邑真輔(43)が、戸澤陽(38)との日本人対決に貫禄勝利を収めた。
世界ヘビー級王者セス・ロリンズ、リコシェと激しい抗争を繰り広げ、先週のロウでは「俺はまだ次のいけにえを探している」と不気味な予告。6日(日本時間7日)のロウ(ペンシルベニア州ウィルクスバリ)では、「アルファ・アカデミー」のジュニアメンバーとなった戸澤と初一騎打ちした。
中邑は自身のインスタグラムに動画を上げ、戸澤が次の獲物か聞かれると「ヘル・ノー(とんでもねえ)、バカにつけるクスリはねーな」と日本語で一蹴。X(旧ツイッター)にも「無謀なアキラ…」と書き込み、戸澤を見下した。ゴングが鳴ると、戸澤も「カモーン!」と、中邑の十八番パフォーマンスをまねて挑発。素早い動きからジャーマンで叩きつけると、場外に落ちた中邑にトペ・スイシーダをくらわせた。
中邑はコーナーに上がった戸澤の足を払って逆襲開始。コーナーの戸澤のボディーにヒザを打ち込んだ。コーナー上段に上がったところで戸澤から雪崩式ウラカン・ラナで吹っ飛ばされたが、ダイビングセントーンを両ヒザで迎撃。一発目のキンシャサこそウラカン・ラナで切り返されるも、強烈な顔面キックを打ち込んだ。トドメは必殺のキンシャサをぶち込んで快勝した。
試合後には「アルファ・アカデミー」の一員で巨漢のオーティスがリングに上がり、中邑と対峙。両太ももをプルプル震わせて挑発してきたが、〝キング・オブ・ストロングスタイル〟は「お前は顔じゃない」とばかりに両手で払いのけ、リングを下りてしまった。
オーティスから「シン! シン!」とアピールされたが、中邑は薄ら笑いを浮かべるだけ。これを受け、次週のロウでは中邑vsオーティスの一騎打ちが決定。この日の中邑の動きを見る限り、予告した「次のいけにえ」はアルファ・アカデミーではないようだが…。果たしてどうなるか。
この日のロウは「AABEMA」にて放送された。












