2021年12月31日に死去した〝怒涛の怪力〟ことストロング小林さん(享年81)の半生を振り返る「ストロング小林展」が、小林さんの生まれ故郷である東京・青梅市の西友河辺店で15日からスタートした。
多くのファンが駆けつけたオープニングイベントには、昨年10月1日に死去したプロレス界のスーパースター・アントニオ猪木さん(享年79)のモノマネで知られるアントニオ小猪木(52)が登場。「(小林さんの試合を)リアルタイムで見ているわけではないけど、過去の映像を見て、そのすごさは感じている。昭和のプロレス感があって、いい写真がたくさん展示されている」とアピールした。
生前の小林さんとも縁があった。「僕の芸歴生活20周年記念イベントの時に『猪木さんはライバルだったけど、あなたのことは好きなので、応援しています』とコメントをいただいた。心優しい方だった」と振り返った。
目玉の展示品は、小林さんが1967年7月に日本人初のマスクマン「覆面太郎」としてデビューした際に着用した覆面だ。小林さんの妹・小林さち子さんが、生前に親交のあった人に形見分けした遺品の中から見つかったもので、多くのファンが足を止めていた。
小林展は19日まで開催され、マスクの他にも小林さんの若かりし日の写真や試合で実際に使用したガウン、等身大パネルなど多くのアイテムが展示されている。
小林展の実行委員長を務める持田一博氏は「小林さんの偉業、功績を一人でも多くの方に見ていただきたい。写真も手にとって見てもらって、楽しんでもらえれば」と呼びかけた。













