元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が13日、関西テレビ制作の情報番組「旬感LIVEとれたてっ!」に出演し、自民党の裏金問題に切り込んだ。
橋下氏は「僕も政治家やってましたので、資金管理団体というお金を扱う団体を持っていました。団体に入ってくるお金は全部、収支報告書でオープンにしないといけないんですが、(政党から)政治家個人に入ってくるお金は記載の対象外なんです」と組織活動費の存在を指摘した。
続けて、「みんな今、キックバックを受けてる議員は組織活動費なんだって押し込めようという事で一生懸命やっている」とし、「組織活動費に押し込めた場合は、政党の方からの寄付なんで、政党・派閥は記載していないので、完全アウトになる。政治家個人を救うために、政党・派閥は泥をかぶるって事をやるんじゃないかな」と推察した。
東京地検特捜部は組織活動費・政策活動費だったと主張されないために証拠を集めているという。「仮に組織活動費・政策活動費という事で収支報告書に記載していなくても良いよってなったとしても、何千万円というお金が政治家のフトコロに入れば、普通は税金納めなきゃいけないでしょ。これ脱税の案件でね、国税も頑張ってほしいと思う!」とエール。
さらに、「検察と国税は、国民の今の気持ちをくんで、なんとか実態解明やってほしいな。組織活動費・政策活動費で逃げられないようにやってほしい」と語気を強めた。












