元衆院議員の豊田真由子氏が12日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」に出演。議員時代に受けたいじめで、ケガをしたことを明かした。

 自民党安倍派では政治資金パーティーをめぐる裏金問題について、豊田氏は「ルールに則ってきちんとやるべきだと思います」と話した。

 さらに、自身の議員時代について「地元で『公認候補になります』ってまず最初あいさつに行った時に『お前さ、応援してもらいたかったら金持ってこいや!』って言われるんです。私はお断りしましたけど、数十年前からやってるおじちゃん達にとっての掟みたいなものはあると思うんです」と意見を述べた。

 豊田氏は厚生労働省を退官後、自民党埼玉県連の公募に合格。2012年の第46回衆議院議員総選挙に埼玉県第4区から自由民主党公認で出馬し、初当選した。

 当時について「新人で、世襲でもなく、公募で選ばれた候補者なんて、地元のヒエラルキーで言ったら末端。だからいじめられるし『お金持ってこい』って言われる」と振り返った。

 さらに「公募って何が怖いかと言うと、そこに皆応募している。私みたいな地元に縁のない、女みたいなのが通りますよね?一緒の公募に応募した人たちは落ちている。会ったこともないけど、とにかく(落ちた人は通った人が)憎くてしょうがない」と指摘。

 続けて「とにかく、すんごいいじめられますよ。日本全国、津々浦々ある問題」と指摘し、「私、階段から突き落とされて骨折とかしているんですよ」と明かすと、共演者は驚いた。