Jリーグが6日に都内で臨時実行委員会を開催し、2026年からの開始を目標とする「秋春制」への移行について議論が大詰めを迎えた。

 この日はシーズン移行した際の資金の使途に加え、移行直前の大会方式について重点的に話し合われた。

 今後は14日の実行委員会と19日の理事会を経て、シーズン移行の可否が決まる予定。樋口順也フットボール本部長は14日に行われる賛美を問う投票について「クラブの投票はそれ(移行)に対して賛同する、もしくは賛同しない。賛同しない場合は、そもそもシーズン移行に対して反対なのか、まだ継続的に議論すべきことがあるのでこの段階では賛成できないのかを選んでいただく」と説明した。

 ただ、これで最終決定ではなく、投票結果が理事会で覆される可能性もある。

「クラブの投票では決まらない。投票をもって理事会に上程し、理事会で議論する」とした上で、理事会での決定方法について「起案して、それに対して賛同するか、しないか。意見が分かれる場合は、理事会で過半数をもって決議する」と最終的に多数決となることを明言した。

 シーズン移行が実現するのか、議論が最終局面を迎えている。