ボクシング界を改革する! WBC世界ミニマム級王者の重岡優大(26)が5日、弟でIBF同級王者の重岡銀次朗(24=ともにワタナベ)とともに東京・品川区役所で森澤恭子区長を表敬訪問した。

 優大は自身のSNSに、10月に行われたボクシングイベント「3150ファイト vol.7」(7日、東京・大田区総合体育館)での王座統一戦後に受け取るファイトマネーの支払いが滞っていたことへの苦言を投稿。「本気で仕事をしているだけに、適当にやられると腹が立つ。3150ファイトだけでなく、(所属の)ワタナベジムにも問題があったので、僕が言わないと動かないと思った」と経緯を説明した。

 その優大の投稿後、24時間以内に支払いがあったと明かし「言い過ぎたかなってところもあるけど、言って良かった。今後、3150ファイトに出る他の選手のためにもなる」と胸を張った。

 今後もボクシング界の改革へ、自らが先頭に立つ覚悟だ。「変えられるところは、変えていかないといけない。(渡辺均)会長とも意見交換をしてワタナベジム、ボクシング界全体がいい環境になればいい。お互いの信頼度を高めていければ」と先を見据えた。