ソフトバンクのスポンサーパーティーが30日に福岡市内のホテルで行われ、孫正義オーナーがV奪回に向けた並々ならぬ思いを口にした。
恒例のビデオメッセージではなく、後藤球団社長がメッセージを代読する形となった。3年連続のV逸となった今季の戦いを振り返り「率直に申し上げて私自身、大変悔しい思いをしております。また、大連敗中は胸がつぶれるような思いで戦況を見守っていました」と心境を吐露。
「やはり勝負事は勝ちたい。われわれホークスは勝たなければならないんです」と続け、小久保新監督への期待を込めた。
また、王貞治球団会長も「昨年はあと一歩というところで優勝を逃し、今年も日本シリーズに出る資格を手にすることができず、テレビを見て悔し涙を流しておりました」とスピーチした。
再び常勝軍団への返り咲きを果たすことができるか。鷹の総帥がメッセージの中で「2010年の福岡ソフトバンクホークスとしての初優勝から、3年連続で優勝を逃したことはありませんでした」とも口にしたように、チームは黄金期を迎えて以降、かつてないほどVから遠ざかり変革期に突入している。
長いペナントレースだけに何が起こるかは分からない。相手球団に〝単発的〟に優勝されるのであれば致し方ないところもあるが、現状はオリックスの3連覇と厳しい事態になっている。
誰よりも勝利への熱い思いを持つオーナー、会長の思いを受けて、小久保監督のもとで鷹がチーム一丸となり頂点を目指す。












