フィギュアスケート女子で昨季のグランプリ(GP)ファイナル女王の三原舞依(24=シスメックス)は、どんな状況下でも最後まで戦い抜く覚悟だ。
GPシリーズ第4戦中国杯は右足首のケガが悪化し、無念の欠場を余儀なくされた。「夏の終わりぐらいから少しずつ痛みが出てきた」と明かした上で「(ケガの内容は)詳しくは言わないでおこうかなと思っているが、悔しくて悲しかった」と複雑な心境を吐露した。
三原にとってはGPシリーズ第6戦NHK杯(24日開幕、大阪・東和薬品ラクタブドーム)が今季の初戦となる。23日の公式練習では3回転ルッツ―3回転トーループの連続ジャンプを着氷させるなど、回復ぶりをアピール。「このNHK杯にしっかり出るという気持ちを持って練習してきた。どれだけ痛かろうが、最後まであきらめずに頑張るということを頭にしっかり置いて、お客さまの前で滑れることに感謝しながら、楽しみながら滑りたい」と意気込みを口にした。
この時期に初陣を迎えるのは「多分初めて」だというが「まだ試合でショートもフリーもお客さまの前で滑れていないので、ワクワクした気持ちが大きい」とにっこり。今季も氷上で感謝の舞いを届ける。












