阪神との合同優勝パレードが23日に行われ、オリックスは午後から1996年以来となる神戸・三宮に場所を移し、フラワーロードからメリケンパークをパレードした。バス3台に首脳陣、選手の計48人が乗車し、沿道を埋め尽くした約15万人のファンの声援にこたえた。

 選手時代の96年にも経験した中嶋聡監督は「毎回、人の多さにビックリします。タイガースと合同ですので(ファンが)いなかったらどうしようとかいろんなことを考えて…。もともといた本拠地ですし、神戸でやれると思っていなかった。96年はどこを回ったっけ、と思いながらね。なかなかできない体験と思いますし、本当にうれしかった。素晴らしい警備でした」と感想を口にし「ぜひ(来年も)やりたいと思います」と力を込めた。

 また選手会長の杉本も「終わって感じることは優勝してよかったということ。(中川)圭太が女の子の声援が多かったのでうらやましかった。優勝っていいなと思うし、来年も優勝したい。我が優勝パレードに一片の悔いなし! これでいいんでしょうか」とご機嫌だった。この日のWパレードは大阪・御堂筋と神戸・三宮を午前と午後で2球団が入れ替わる形で開催され、計96万人が詰めかけた。