スペイン1部バルセロナがイングランド・プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫(26)を補強リストのトップに〝格上げ〟した。

 バルセロナはかねてウインガーを探しており三笘も来夏の獲得候補として、各メディアでその名が報じられていた。スペインメディア「EL NACIONAL」によると、クラブはスペイン1部ジローナのFWサビオ・モレイラ(19)とイングランド・プレミアリーグのリバプールに所属するコロンビア代表MFルイス・ディアス(26)に三笘を加えた3人が「シャビ監督が求めている」新戦力という。

 ただ、サビオの所属するジローナのオーナーはイングランド王者マンチェスター・シティーと同じシティー・フットボール・グループのため、英国移籍が確実とし、ディアスについてもリバプールが「非売品」として早期の移籍を認めない方針を固めている。同メディアは「この状況によりバルセロナはブライトンのスターである三笘の獲得に集中する」と報じ、トップターゲットに浮上した。

 三笘をめぐってはすでに同リーグのマンチェスター・ユナイテッドやアーセナル、リバプールが獲得への興味を示している。同メディアは「ブライトンは直接のライバルを補強させないため、イングランド以外に移籍させたい。さらにレンタルで(バルセロナから加入した)アンス・ファティの後、バルセロナとの関係は友好的だ」と伝えていた。

 さらに「バルセロナは三笘のレベルの高さを念頭に置いているが、契約した場合、日本のメディアが与える大きな影響もよく知っている。アジア人(三笘)にはすべてが揃っている」と指摘しており。来夏の最有力候補となっているようだ。