全日本プロレスの〝暴走男〟諏訪魔(46)が、虎の子のベルトを失った。

 19日の天龍プロ後楽園ホール大会でUNタッグ王座のV4戦が行われ、王者の諏訪魔&田村男児は、鈴木秀樹&佐藤光留と対戦。夜の全日本・名古屋国際会議場大会では諏訪魔と鈴木がコンビを結成し、サイラス&ライアン・デイビッドソンとの「世界最強タッグ決定リーグ戦」公式戦が組まれている。

 ダブルヘッダー出陣となった諏訪魔は、午前中からタッグパートナーの鈴木を相手に大暴れ。来場した天龍源一郎の前で激しいグラウンドの攻防を展開した。

 20分過ぎ、田村とダブルのラリアートで鈴木を追い込むも、佐藤に邪魔され仕留めきれず。その隙に田村が佐藤に捕まりピンチを迎えた。最後は田村が佐藤にチキンウィングアームロックでギブアップ負けを喫した。
 
 7月に獲得した王座を4か月で失った暴走男は「鈴木秀樹だけには取られたくなかった…。アイツら、何なんだよ」と激怒。「次だ、次! やってやろうぜ。もう一回、UNタッグ巻きたいな!」と再挑戦を要求し、名古屋に移動するため東京駅へ向かった。