U―22日本代表の大岩剛監督が、初招集のFW福田師王(ボルシアMG)に大きな期待を寄せた。

 来夏のパリ五輪を目指すU―22日本代表は、強豪U―22アルゼンチン代表戦(18日、アイスタ)に臨む。17日に公式会見を行った大岩監督は、A代表へ〝昇格〟したFW細谷真大(柏)に代わる1トップのストライカー候補について言及した。

「FW小田裕太郎(ハーツ)はやはりいろんなポジションでプレーができる強みがある」とまずはこれまでチームでプレーしてきた小田の名前を挙げた上で、期待の新戦力をこう評した。

「福田師王は初めてこのグループに来るので、我々のグループのタスクをしっかり意識させながら、彼のゴール前での仕事は非常に長けているところがあるので、そういうところをたくさん出せるような状況だったり、チームとしての狙いどころを明確にしてチャンスを与えてあげたい」と力説。チームとして福田を生かす方法を模索しながら、重用する考えを明言した。

 福田は今春にJリーグを経由せずにドイツの名門へ入団した話題の俊英ストライカー。現在は二軍で実績を積んでおり、今後大ブレークが期待されている。福田が世界王者アルゼンチン若手を相手に大暴れを見せるか要注目だ。