スペイン1部レアル・マドリードが日本の至宝の獲得で約159億円の収入を見込んでいる。

 Rマドリードは来夏に同1部レアル・ソシエダードに所属する日本代表MF久保建英(22)の買い戻しを検討中と、各メディアで報じられている。久保売却額の50%を得られる契約を結んでおり、通常6000万ユーロ(約95億4000万円)の移籍金がかかるところ、半額の3000万ユーロ(約47億7000万円)で獲得が可能なためだ。

 そんな中、フランスメディア「lefootenbref」は「久保建英がRマドリードに1億ユーロ(約159億円)をもたらす」と報道。「フロレンティーノ・ペレス会長は選手の質を重視するが、マーケティングの面でも選手のポテンシャルを慎重に分析している」と記した上で「ペレス会長はタケ・クボの潜在能力に驚いた。契約を結べば、年間2000万ユーロ(約31億8000万円)、5年間で1億ユーロを稼ぎ出す可能性があるとの試算がある」と伝えた。

 同メディアは「アジアでの人気のおかげであり、ただただ信じられない」と指摘していたが、現所属のRソシエダードもゼッケンスポンサーを務めるヤスダグループなど、複数の日本企業から支援を受けている。Rマドリードにとっては、さらなる収入増を期待できる貴重な戦力となるだけに今夏の動向が気になるところだ。