全日本プロレスは31日、11月5日のホテルエミシア札幌大会の夜興行の全対戦カードを発表。9月でノアを退団しフリーになった〝蹴撃王〟こと中嶋勝彦(35)が、3冠ヘビー級王者の青柳優馬(27)に挑戦することが決まった。
中嶋はこの日午前、報道陣を招集して都内の全日本事務所を突如訪問していた。ハロウィンパーティー中だった事務所を傍若無人に占拠して勝手に会見を開始し「全日本プロレスを乗っ取りに来た」と宣戦布告。全日本・福田剛紀社長に対し「全日本プロレスに〝闘魂スタイル〟のこの中嶋勝彦が挑戦表明だ。11月5日、北海道だったよね。いいじゃん。行ってやるよ。全日本プロレスをジャックしてこの俺、中嶋勝彦がプロレス界の地形ごと変えてやる」と3冠挑戦を表明していた。
これを受けて福田社長は「チャンピオンの青柳選手に聞いてみないと、今は何とも…」としていたが、その後異例のスピードでPWFに承認されたようでタイトル戦が正式に決定。3冠戦線は一気に風雲急を告げてきた形だ。












