日本サッカー協会は25日、インドネシアで11月に開幕するU―17W杯に臨むメンバー21人を発表した。

 アジアを制した戦いぶりが世界から注目される〝史上最強〟のチームは、D組でポーランド、アルゼンチン、セネガルと対戦する。

 タレント揃いのチームとあって、会見に出席した山本昌邦ナショナルチームダイレクター(ND)は期待感を前面に打ち出した。「彼らは(次回)W杯の時に20歳もしくは19歳。彼らはこの後、U―20W杯に出ていく。それが2025年。そして26年の北中米W杯に、この中から何人か入っていく流れができてくれば、W杯のサムライブルー(A代表)の頂点というところにすごく(近づく)」と今回のチームからW杯優勝を目指す森保ジャパンの〝最終兵器〟が出現すると太鼓判を押した。

 特に注目されるのが、森山佳郎監督が「この年代はFWに良い選手が多くて。選べなかった選びたい選手がまだ複数いる」と吐露するほど超有望株揃いの攻撃陣だ。山本NDは「(A代表に)今いる前線の選手たちのクオリティー、レベルはすごく上がっている。それを乗り越えるような選手が、この中から出てくる可能性があるという夢を持ちながら。ぜひ期待をして頂きたい」と猛プッシュ。

 スーパーエースのFW名和田我空(神村学園高)や、大型ストライカーとして話題のFW道脇豊(熊本)ら世界レベルのスター候補たちの飛躍が楽しみだ。